東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

Language and Information Sciences, University of Tokyo

東京大学大学院総合文化研究科

言語情報科学専攻

〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1

TEL: 03-5454-6376

FAX: 03-5454-4329

博士課程研究遂行協力制度: よくある質問

休学者は対象にならないのですか?

応募時点における休学者は原則として応募資格がありません。ただし、応募時に休学中でも、2019年10月1日までに復学予定であれば応募可能です。他方、申請時に在籍して、11月以降休学する場合は、休学期間中の給与は支払われません。委嘱期間の途中で休学する学生は、学術研究業務の中止手続きを行わないといけません。

選考の方法は?

博士論文の進行状況(執筆資格審査、提出資格審査)、研究業績、過去に支給を受けた回数などを総合的に審査して、決定します。このうち研究業績については、業績登録システムまたは申請用紙の業績欄にある業績リストに基き、様々な分野の教員で構成される委員会で公平に審査します。

申請用紙の業績欄の書き方について

「業績登録システム」に入力していても業績欄に記入する必要はありますか?

全業績を入力していれば、業績欄に記入する必要はありません。

「論文」には学会予稿集、プロシーディングスも入りますか?

学術雑誌、book chapter 以外でも、1-2ページのアブストラクト集でなければ論文として記載してもかまいません。ただし、論文と判断して記載したもののうち、6ページ以下の学会予稿集掲載論文についてはそのコピーを添付してください。また、学会予稿集と学会発表が同じ内容である場合はそれぞれの項目でカウントしてもよいですが、学会発表の項目でカウントしたものと同内容である旨明白に記してください。

印刷中の論文も入りますか?

出版前であっても掲載決定通知が添付してあれば論文としてカウントします。

事情により、7月31日までずっと東京にいないため、応募書類を大学院係に持参することができません。

国外にいるなどのやむを得ない理由で教務課に持参できない場合は、事前にその旨を「adminアットboz.c.u-tokyo.ac.jp」および「jimuアットboz.c.u-tokyo.ac.jp」まで連絡の上、7月30日必着で言語情報科学専攻事務室に郵送してください。その場合は封筒の表に「博士課程学術研究遂行協力制度申請書類在中」と朱書きすること。また、書類の不備は専攻事務室ではチェックしないので、よく確認してから送付すること。

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